周辺観光 of 屈斜路湖ホテル公式HP



Kussharo Lake Hotel 北海道東部・川湯・仁伏(にぶし)温泉 ℡: 015-483-2415

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屈斜路湖

周囲57キロ、面積79平方キロ、わが国6番目の大きな湖で日本最大のカルデラ湖。冬は全面凍結します。魚も多く、夏はレジャーボートでにぎわいます。水は釧路川を通り釧路湿原をへて太平洋に注いでいます。釧路川源流部をカヌーで下ると、透き通った川底まで見えます。

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摩周湖

世界有数の透明度を誇る周囲20キロのカルデラ湖。摩周岳などの山に囲まれた海抜139メートルの高さにあって、入る川も出る川もないのに水位が一定を保っている神秘の湖です。

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硫黄山と川湯温泉

8000年ほど前の大噴火で隆起したとされ、明治には硫黄の採掘が行われていました。いまも硫黄を含んだ噴気が立ち上り、ここを源とする酸性の温泉は地中を通って2キロ先の川湯温泉で湧き出しています。途中のつつじケ原は散策にもってこいです。

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砂湯

当ホテルから2キロの屈斜路湖畔にあって、湖畔の砂を掘ると温泉が湧き出します。湯船はありませんが、その気になれば、大きな湯だまりを簡単に作れます。

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ポンポン山

当ホテルから山側に歩いて5分の所に登山路入り口があります。高低差100メートル、3キロ弱を登ると、冬でも雪が積もらない噴気が出ている一帯があります。噴気の穴でゆで卵も作ることができ、コオロギの一種のマダラスズが冬も鳴いています。ここからさらに10分ほどで第2ポンポン山に着きます。

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和琴半島

屈斜路湖の南西側に突き出た小さな半島で、ほぼ1時間で森の中や湖畔を一周できる2.5キロの散策路があります。豊富な樹木には環境省の手で説明文がつけられています。噴気が立ち上るオヤコツ地獄、露天風呂、小屋の温泉があります。

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川湯エコミュージアムと相撲記念館

川湯エコミュージアムセンターは、環境省が設置したわかりやすい博物館。このあたりの自然をジオラマや映像などで解説しています。ネイチャークラフトコーナーでは子どもたちが木の枝や松ぼっくりでクラフト体験が楽しめます。川湯はかつての名横綱「大鵬」の出身地。相撲記念館では大鵬を中心とした相撲の世界をじっくり学べます。

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知床

世界遺産指定の自然豊かな国立公園。冬季以外は知床五湖まで車で行けます。またオホーツク海側のウトロから観光船が、根室海峡側の羅臼からもホエールウオッチングの船が出ています。

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野付半島

野付(のつけ)半島は、根室海峡に細長く突き出た全長26キロの日本最大の砂し(さし)。長年の潮の流れによってできました。荒涼とした風景のトドワラ、ナラワラと花々が咲き誇る美しい風景が混在しています。その内側の湾では打瀬舟で獲るホッカイシマエビが有名です。

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網走とオホーツク海

オホーツク海に面した網走は風光明びな街です。冬は流氷観光ができます。付近には網走湖、能取湖、濤沸湖、サロマ湖など、海水が入り混じる汽水湖が多くあります。博物館「網走監獄」も一度見ておきたい施設です。

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釧路湿原

屈斜路湖から流れ出た釧路川が蛇行してできた日本最大の湿地。面積は1万8000ヘクタールもあります。特別天然記念物のタンチョウをはじめとする自然の宝庫です。ラムサール条約登録地で、1987年に国立公園になりました。

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阿寒湖

雄阿寒岳のふもとに広がる湖で、マリモの生息地として知られています。観光船も出ています。

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